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かきがわ不動産とは

about Kakigawa Real Estate

かきがわ不動産とは

まちの“空き家”とあなたの“暮らし”を結びつけます

かきがわ不動産は、その物件で「どんな暮らしを送れるか」、お客様は「どんな暮らしを叶えたいか」というふたつの視点を軸に物件をご紹介します。

世間にはたくさんの不動産の賃貸売買情報がありますが、お客様の送りたい生活にぴったりはまる物件に出会ったことはありますか?

時間的にも金銭的にも暮らしの大部分を占める「家」。家選びは、一人ひとり異なる“憧れの暮らし”、“快適な暮らし”へ近づく第一歩ではないでしょうか。だからこそ、そのマッチングにはもっと、理想の暮らしを思い描く借主買主の要望が、反映されるべきではないかと私たちは考えています。

物件選びを通して、お客様が思い描く暮らしを実現するために、かきがわ不動産では次のふたつを意識しています。

①物件が持つ“個性”を生活者視点から伝えます

ひとつひとつの物件には個性や特徴があり、それをうまく引き出して伝えることが満足度の高いマッチングにつながります。そのためには一般的な不動産仲介で用いられている条件の用語に加え、より暮らす側の視点に立った物件紹介が大切です。

例えば、
「家の裏で家庭菜園をしたい」
「散歩範囲に素敵なカフェとパン屋が欲しい」
「自分好みに家を改装したい」
「古くても新築にはない味がある物件がいい」
「窓から海を眺められる家に暮らしたい」
「事務所や店舗が併設した家に暮らしたい」などなど…

どんな生活を送りたいかを考えると、例えばこのような物件条件が浮かびますが、これらの条件にあてはまる物件を探すことは簡単ではありませんでした。かきがわ不動産では一つひとつの物件の個性に目を光らせ、その物件ならではの暮らしをご提案します。

➁リノベも視野に入れ、物件の“可能性”を引き出して伝えます

中古物件や改装可能な賃貸物件は、お客様の望む暮らしを実現する手段のひとつとして、リノベーション(改装)も視野に入れると、その物件で叶えられる暮らしの幅はさらに広がります。

「部屋をつなげて大きな一部屋にしたい」
「レトロな雰囲気は活かしながら断熱性能は向上させたい」
「いつか子ども部屋を増築できたらいいな」などなど…

自分らしいこだわりの暮らしを送るのに、リノベーションは有効な手段。かきがわ不動産ではリノベーションも意識した視点から物件のご紹介をしたり、リノベーションを考えている方からのご相談にも対応しています。

かきがわ不動産を運営する株式会社池田組は1915年に長岡で創業した建設会社です。代々培ってきた家づくりのノウハウを活かし、不動産と建築・リノベーションの知識を一体化させた総合的な視点から、お客様の暮らしづくりをサポートします。


池田雄一郎(手前):かきがわ不動産の総合統括。一級建築士/宅地建物取引士/インテリアコーディネーター/住宅ローンアドバイザー/省エネ建築診断士expert

石井直記(右):不動産営業。宅地建物取引士。物件のご案内やお問い合わせへの対応、空き家探しなどをしています。

川合宏尚(左):企画・設計担当。二級建築士/既存住宅状況調査技術者/省エネ建築診断士expert。設計や、長岡市と共同で行うお試し移住事業、KAKIGAWA LIVING PARKの準備を担当しています。

上田夏子(中央):広報、企画担当。ホームページやSNSによる情報発信、KAKIGAWA LIVING PARKにまつわる事を担当しています。

 


物件を貸したい、売りたいオーナー様へ

かきがわ不動産では物件情報を募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。


物件をお探しの方へ

かきがわ不動産では掲載している物件だけでなく、お客様のご希望に応じた物件探しの相談も承ります。

たくさんある物件情報の中から理想の暮らしにマッチする物件を選ぶには物件資料にある情報だけでなく建物の状態(建物の性能、劣化状況)をきちんと把握することが不可欠です。建設会社を母体とするかきがわ不動産は、不動産と建築の両方の視点から物件探しをサポートします。

物件のご案内はもちろん、リノベーションのご提案、物件契約から工事までを見据えた資金のアドバイスも致します。ご要望があれば有資格者が建物状況調査(インスペクション)を実施し、より詳細に建物を調べることも可能です。

 

「物件を購入したけど建物の制約で希望通りの改修ができなかった」

「物件の状態が思ったよりも悪く、総予算が増加してしまった」

こんな失敗をしないために、物件探しを始める前に一度お声がけください。


 

かきがわ不動産の由来

「かきがわ」とは長岡市を流れる「柿川」のこと。長岡市街を縫うように流れるこの川は、信濃川に注ぎ込む支流です。かつては物流のために利用され人々の生活を支えてきました。

柿川から名前をいただいた理由は、「地域に寄り添う姿勢を大切にしたい」、「ずっとそこにあるものの価値や物語を伝えていきたい」そんな思いを込めたかったため。

一般的に流通しやすいきれいで新しい物件を本流としたとき、かきがわ不動産で扱う古くて味わい深い物件は本流から外れる支流的なものかもしれません。しかし、その支流的なものを活かすことこそが、まちには必要だと考えています。

かきがわ不動産は、昔から生活を支えてきた柿川のように暮らしに豊かさを届ける存在でありたいと思います。


あなたも自分にあった暮らしを探してみませんか?

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